新シリーズ「ウルトラマンブレーザー」がテレビ東京系で7月より放送開始

世界的な怪獣災害を受けて、世界各国は1966年、地球の内外から襲来する怪獣や地球外生命体に対処するため、地球自衛隊「GGF」を発足させた。

現在、自然破壊や地球温暖化が急速に進んでいます。 ある夜、宇宙甲殻類の怪獣バザンガが現れた。

地球自衛隊の掃討は危機に瀕し、ヒルマジェント率いる特殊部隊は絶望の淵に立たされる。 その瞬間、まばゆい光とともに謎の巨人が舞い降りた。 それは、宇宙飛行士の間で何十年も前から噂されていた、コードネーム「ウルトラマン」と呼ばれる正体不明の大型宇宙人だった。
その後、本部から呼び出されたゲントにはある任務が与えられる。

極秘特殊怪獣対策隊「スカード」の隊長。 巨大な怪獣型マシン「アースガロン」を操り、特殊部隊を指揮して怪獣災害に立ち向かう。 同時に、ゲントはバザンガの戦いで出現した「ウルトラマン」が、殲滅すべき敵かどうかを調査する任務を負っていた。

ウルトラマンブレーザーに変身して怪獣と戦う本作の主人公は30歳。 特殊怪獣対策隊「スカード」の隊長で、同い年の妻と7歳の息子がいる。 当初は地球防衛隊で少数の精鋭特殊部隊を率いていたが、ウルトラマンブレイザーが地球に初めて現れて異星甲殻類怪獣との戦いを繰り広げた直後、バザンガ時代に「SKaRD」の存在が判明。知られていない。

キャプテンに任命された彼は、会ったことのないメンバーで新しいユニットを編成します。 口癖は「行くよ」。 様々な人間関係で葛藤しながらも、揺るぎない勇気と不屈の正義を胸に怪物に立ち向かう。

*映画紹介動画（出典 ウルトラマン公式 ULTRAMAN OFFICIAL by TSUBURAYA PROD. Youtube）

まとめ

『ウルトラマン』の新TVシリーズ『ウルトラマンブレイザー』が、2023年7月8日よる9時からテレビ東京系6局ネットにて放送される。 本作は新世代ウルトラマンシリーズの10周年を記念する作品であり、田口監督によるウルトラマン映画の新シリーズの幕開けでもある。