PS5 デジタルエディションとは- その長所と短所

標準モデルとデジタル版の唯一の違いは、Ultra HD Blu-ray ドライブの有無です。 次のような違いが挙げられます。

やや低めの高さ

デジタル版は 1.2 cm 低くなります (縦向きの場合)。 横置きにすると幅が1.2cm小さくなります。 その差は非常に小さいので、あまり重要ではないと思います。

デジタル版は0.6kg軽量化されています。 据え置き型ゲーム機なので重量差も気になるかと思います。

Ultra HD Blu-rayドライブを搭載していない分、デジタル版の方が11,000円安くなります。

標準モデルはドライブを搭載しているため、正面から見るとディスク挿入口が目立ちます。 見た目を気にする人にとっては迷惑に感じるかもしれません。 デジタル バージョンにはインサート ディスクがないため、美しく左右対称になっています。

パッケージソフトは購入できません
PS5自体は直接的なデメリットではありませんが、バンドルソフトを購入できないことが間接的に多くのデメリットを生んでいます。 通常モデルを購入した場合、特典を見てバンドル版かダウンロード版を購入するかを選択できます。 一方、デジタル版にはこれらのオプションはありません。

高価なダウンロード可能なソフトウェア
新しいソフトウェアのダウンロード版は、パッケージ版よりも高価になる傾向があります。 また、ダウンロード版は後から値引きされにくいです。

購入したソフトウェアは販売されていません
パッケージソフトはプレイ後にゲームショップやメルカリで販売できます。 ただし、ダウンロード版のソフトウェアではそれができません。 友人に貸すことはできません。

ビデオディスクを再生できません
Ultra HD Blu-ray ドライブを搭載した標準モデルは、Blu-rayやDVD ディスクの再生装置として機能します。 ただし、デジタルバージョンを選択した場合、家にあるビデオディスクをPS5で再生することはできません。