ラウドロックというジャンル・名称が日本独自、つまり和製英語であるという事実に驚く音楽ファンも多い。 「だって海外にはそういう音があるんだよ!それをラウドロックって言うんじゃないの?」って。 もちろん、日本のラウドロックは国内の先輩アーティストの影響だけでなく、海外のメタル、パンク、ハードコアなどの影響も色濃く受けています。 その意味では、音楽ファンが言う「あのサウンド」は、現在国内のラウドロックシーンで活躍するバンドのルーツとも言える。 そこで本コラムでは、2000年以降の海外シーンを振り返り、国内のラウドロックファンにオススメしたい「海外ラウドロックバンド」を10組ピックアップします。 以上、「まだ洋楽に触れたことのないリスナー」を想定し、筆者自身が独断と偏見で選んだ10組です。 知っている人はニヤニヤしたり、「なんであれが入ってないの!?」とツッコミを入れたりするだろう。 私は嬉しい. 続きを読んでsearchgg365.comについて学びましょう ラウド ロック 洋楽トップ5を探る 1. スリップノット (SLIP KNOT) それぞれがおそろいのジャンプスーツを着て、不気味なマスクをかぶった、異様な雰囲気を持つ9人組バンド。 デビュー当時はおバカなイメージもあったが、1999年にリリースしたデビューアルバム「SLIPKNOT」で披露した凶暴なハードコアサウンドで一世を風靡した。 その後の国内外のメタルシーン。 メンバーの急死や脱退、不仲などにより活動が停滞した時期もあったが、現在でもここ日本でフェスティバル「KNOTFEST」を主催するなど安定した人気を誇っている。…